なるほど!治療食


栄養バランスは主食+主菜+副菜の組み合わせで

バランスのよい食事とは、いろいろな食品を組み合わせ、たん白質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素の必要量を満たしている食事のことを言います。毎食、主食と主菜と副菜を組み合わせるようにすれば、偏りなく食べることができます。

ポイント

  • 主食は必ずとりましょう。量の増減でエネルギーを調整します。
  • 主菜を毎食1品そろえましょう。量が多くなると脂肪のとり過ぎに繋がる場合があります。適量を心がけましょう。
  • 野菜は副菜としてだけではなく、主菜の付け合わせ(せん切りキャベツや大根おろしなど)に使用するととり方が増えます。副菜は、毎食1~2品とりましょう。
  • 食事のなかでとりにくい果物や乳製品は、間食としてとるとよいでしょう。

当院の治療食をご紹介します。

 今月は、治療上特に栄養量の調整を必要としない一般の方向けの食事である「一般治療食」をご紹介します。
 一般治療食は「日本人の食事摂取基準2015」を参考に、入院患者さんの年齢構成からエネルギー必要量及び各栄養素投与量を決めています。当院では、基準食を1650kcal、たんぱく質62~70g、脂質37~46g、炭水化物239~268gとしています。献立は、冠動脈疾患予防の観点から脂質エネルギー比率を25%、食塩8g未満としています。

【一般食】

朝食
昼食
夕食

1日の献立表、栄養計算はこちらからどうぞ。→PDFファイルで開きます。

病態ごとの食事療法についてご興味がありましたら、都立病院の管理栄養士が共同で作成した「食事療法のすすめかた」のページへどうぞ。

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