産科のご案内


▲TOP

妊婦健診

初期(週~週頃)は4週間に1回、中期(週~週頃)は2週間に1回、後期(週~週頃)は1週間に1回、妊婦健診を受けていただきます。
初期は主に医師の診察です。初診時には助産師の初期指導を行わせていただきます。
20週以降は医師による診察だけではなく、助産師外来での診察と指導を行わせていただきます。


<助産師外来とは>
医師外来同様に胎児超音波検査をします。健診時、妊婦さんの状態に合わせたお話をさせていただきます。
助産師が外来から入院まで継続的に関わらせていただくことで、妊婦さんと助産師との信頼関係が強化され、安全で安心なお産に繋げられます。また、医師に話せない悩みや相談等も助産師が対応します。

<栄養指導>
妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病の方の他、希望される方は栄養士から妊娠中の食事等についての指導を受けることもできます。


【受診の流れ】

  • ①診察券を受診受付機に通します。
  • ②生理検査室で検査受付をして尿検査(採血)をします。
  • ③産婦人科外来(Fブロック)で血圧と体重測定をして母子手帳に記入します。
  • ④診察券、母子手帳、クーポンを受付で提出してお待ちください。この時間が予約時間になるように来院してください。

▲TOP

両親学級について

当院で行う両親学級は、妊娠32週~34週ごろの初産婦さんを対象に実施しています。

実施日時:毎週土曜日13:30~16:00

料金 2,300円

ご夫婦での参加でも妊婦さんのみでの参加も可能です。いずれも費用は同額です。内容としては、分娩の経過や過ごし方、夫立会い分娩について、入院準備の確認、病棟見学です。出産を間近に控えた妊婦さんや夫が集まる機会にもなりますので、情報共有の場にもなり和やかな雰囲気で行われています。初期指導時に予約をお取りしています。

▲TOP

分娩について

当院ではお母さんと赤ちゃんが共に健康で、できるだけ自然なお産をすることを目指しています。 
産婦さんはじめ、ご家族にとってより良い出産の思い出となるよう、事前に「どのようなお産がしたいのか」、「どのような気持ちでお産に臨んでいるのか」をお聞きしています。出産をされるお母さんはじめご家族にとって良いお産となるよう、スタッフ一同でお手伝いさせていただきます。

(1)入院

  • 陣痛、破水どちらが先にあるか、タイミングは人それぞれです。
  • お産の徴候があったらまずは病院に連絡していただきます。
  • 日中は産婦人科外来受診後、医師の判断で入院となります。
  • 夜間は病棟助産師が電話で状況をうかがった上で判断します。夜間入院となる場合は病棟に直接いらしてください。
  • 破水の場合は赤ちゃんの感染予防のため、抗生剤の内服もしくは点滴の管理が必要となりますので破水後連絡をいただいた後、入院になります。
  • 破水かどうかわからない場合はご連絡いただいた後、診察させていただき、破水であるかどうかを確認します。

(2)入院後~分娩

  • 入院時に体重測定をさせていただき、尿検査をします。分娩衣に着替えていただいた後、内診・胎児心拍モニターなどを行い、陣痛の状態を見ながら助産師が必要なケアや観察を行います。
  • 分娩時は赤ちゃんの心拍などを観察しながら、医師立会いのもとで助産師が分娩介助をさせていただいています。
  • ご希望の方は夫(パートナー)立会い分娩をしていただけます。
  • 分娩室への入室は夫(パートナー)のみとさせていただいています。
  • 陣痛室は24時間面会可能で、ご家族1名のみ入室していただけます。複数人でご面会や付き添いにいらした場合は交代で入室していただきます。なお、夜間の付き添いはパートナーのみとさせて頂きます。
  • 万が一、分娩までの過程で医学的な処置や対応が必要になった場合には母児の安全を第一に考えて、産婦人科医師・小児科医師・麻酔科医師・助産師・看護師等の医療スタッフが協力して最善の処置対応をさせていただきます。
  • 病棟のスタッフ全員が新生児蘇生法Aコースのライセンスを取得しています。

▲TOP

入院中のお部屋について 

  • 分娩後2時間分娩室で出血等の観察させていただいた後、お部屋に移動します。
  • お部屋は4人部屋と個室(トイレ付)があります。
  • ご希望の方は夫(パートナー)立会い分娩をしていただけます。
  • 4人部屋は差額ベッド代なしでご利用いただけます。
  • 入院期間は分娩した日から6日間(帝王切開の方は8日間)となります。

▲TOP

お食事について

  • 妊産婦食をお部屋へ配膳させていただきます。
  • 母乳の分泌を促すために朝食はご飯をお出ししています。
  • 産後4日目(帝王切開の方は産後6日目)に出産祝膳をお出ししています。
  • 食物アレルギーや宗教上摂取できないものがある方はあらかじめお申し出ください。

▲TOP

母児同室・母乳育児について

  • お産後はいよいよ赤ちゃんとの生活が始まります。
  • 当院は、母乳育児推進のために24時間母児同室制となっております。赤ちゃんが欲しがるときに何回でも母乳を吸わせることで母乳分泌を促進させることができます。
    また、産後の疲労や体調不良等があれば新生児室でお預かりすることもできますので、ご相談ください。
  • 母乳育児が確立できるよう積極的に一緒に考えさせて頂きます。

▲TOP

生まれた後の赤ちゃんについて

  • 赤ちゃんは出生後1日目・5日目に小児科医師の診察があります。
  • 診察日以外でも気になる症状等があった場合は小児科の診察を適宜行います。
  • 当院では新生児聴覚スクリーニング検査を行っています。

<新生児聴覚スクリーニングについて>
新生児の1000人に1~2人の割合で難聴が発生すると言われています。難聴の発見が遅れると言語能力やコミュニケーション能力に影響することがあります。難聴の早期発見により適切なケアが受けられますので、当院では検査実施を推奨しています。
検査は自費で希望制です。東京都在住の方はクーポンが利用できます。検査は出生後2~4日目に行っています。
36週頃の助産師外来での後期指導の際に説明させていただき、申込用紙をお渡ししています。申込用紙は入院時に出していただきます。入院時にお持ちください。

▲TOP

産後健診について

  • 当院では、妊娠中から出産後までお母さんに寄り添い切れ目のないケアが提供できるように、産後健診を行っております。
  • 当院で出産した方は、産後1か月をめどにお母さんと赤ちゃんの産後健診を受診していただきます。お母さんと赤ちゃんの受診日は別の日に設定し、お母さんは平日の午後、赤ちゃんは水曜日または金曜日の午後となります。出産後(入院中)に出産日を考慮して、助産師がご予約をお取りいたします。ご都合が悪い場合には、予約センターにて予約の変更をお願いいたします。
  • お母さんの産後1か月健診では、医師の診察のほかに助産師による保健指導も行っています。お母さんの育児に対する不安や悩みを伺い、今後も安心して育児ができるように一緒に考えて対応していきます。
  • 令和2年2月から希望者を対象に産後2週間健診を実施しており、令和2年10月より当院で出産した方は助産師による産後2週間健診を受診していただきます。産後2週間は病院を退院してから約1週間後となります。この時期は、どのお母さんにとっても自分の育児が大丈夫なのか、赤ちゃんがきちんと発育できているのかなど・・・不安が強い時期です。この時期に健診を行うことで、より安心して子育てを行うことができると考えております。

▲TOP

母乳外来について

助産師が分娩後の乳房トラブルや赤ちゃんの授乳状況などに関する相談をお受けする外来です(妊婦健診の範囲内では対応困難な相談に応じるための専門外来です)。
具体的には、乳房の発赤・疼痛・腫脹、母乳は出るけど赤ちゃんが吸えないなどの相談をお受けします。 なお、乳腺炎と診断された場合は、保険適用の対象となります。
対象 当院で分娩された方で、分娩後の乳房トラブルや赤ちゃんの授乳状況など、母乳に関する相談を希望される方。
担当者 当院助産師
外来日時・場所 平日 午前中(予約制)
妊産婦指導/母乳外来 (1階 助産師外来隣)
予約方法 連絡先   510病棟
     03-5734-8000 (内線)3510
受付時間  平日(月~金) 9時~15時
料金 (自費) ●母乳相談・指導料(乳房マッサージ料含む) 【初回】5,400円(税込)
●母乳相談・指導料             【2回目以降】1,620円(税込)
●乳房マッサージ加算料           【2回目以降】 1,620円(税込)

▲TOP

患者さんの声

当院で出産された方の感想をご紹介します


一生に何度とない出産です。
産婦さんご自身にとっても、ご家族にとっても良かった!と感じられるお産のお手伝いをさせていただきます!

▲TOP

Q&A

1 初診時の費用はどれくらいですか?

⇒受ける検査によって個人差があります。おおよそ5千円から1万円です。
 母子手帳と一緒に受け取る妊婦健診受診票クーポンがありますので、各市町村区役所にてお確かめください。

2 無痛分娩はできますか?

⇒当院はできるだけ自然なお産を目指していますので無痛分娩は行っていません。
 陣痛は徐々に強くなることで痛みに耐えられ、痛みがあることでいきみを誘い産む力となります。痛いのが嫌だ・怖いというイメージをお持ちの方も多いかとは思いますが、産婦さんの産む力を信じ、私たちスタッフはお手伝いさせていただいています。どうか安心して分娩に臨んでいただき、赤ちゃん誕生の素晴らしい瞬間を一緒に感じていただけたらと思います。

3 お産の時にお浣腸をするって本当ですか?

⇒当院ではしていません。便がたまっていると赤ちゃんの通り道が圧迫されて狭くなってしまい、赤ちゃんが出てきづらくなります。妊娠中から便秘を予防しコントロールしていくことが大切です。

4 前回、帝王切開でのお産でした。今回は経腟でお産したいのですが、できますか?

⇒母児ともに安全なお産をするために、当院では帝王切開後の方の経腟分娩は行っていません。

5 フリースタイル分娩はやっていますか?

⇒当院では行っていませんが、分娩直前までは産婦さんが楽な姿勢で過ごせるようにお手伝いさせていただいています。

6 上の子の面会はできますか?

⇒赤ちゃんの感染予防のため病棟内への入室は16歳以上とさせていただいています。
赤ちゃんを新生児室に預けて食堂で面会していただくようお願いしています。
また、赤ちゃんとの面会をご希望の場合は病棟入口にて扉を閉めた状態でガラス越し面会していただけます。
個室においても条件は同様とさせていただいております。

7 分娩申し込みの際、内金支払いはありますか?

⇒受ける検査によって個人差があります。おおよそ5千円から1万円です。
 母子手帳と一緒に受け取る妊婦健診受診票クーポンがありますので、各市町村区役所にてお確かめください。

8 高齢出産なのですが、出生前診断はしてもらえますか?

 ⇒初診時に医師へご相談ください。羊水検査は当院で可能ですが、その他の検査は適切な施設を紹介いたします。

9 出産するときにビデオを撮りたいのですが。

⇒陣痛室・分娩室での撮影は、赤ちゃんが生まれるまでの間、ご遠慮いただいております。分娩後、母児の支度が整った後、撮影していただいています。携帯電話での撮影は機内モードに設定した上でお願いしています。

10 退院後に母乳やおっぱいのことで困ったらどうしたらいいでしょうか?

⇒平日の9時~15時の間に510病棟に連絡してください。510病棟のスタッフが電話を受けて母乳外来の予約をお受けいたします。

▲TOP

▲TOP