看護部情報

看護部長あいさつ

地域のくらしを支える安心と信頼の看護の提供を目指して

当院は総合診療基盤を備えた地域の中核的病院として、100年余の長い歴史のなかで地域とともに歩んでまいりました。重点医療として救急医療、脳血管疾患医療、集学的がん医療を中心に地域のニーズに応える医療・看護の提供に取り組んでいます。
24年度には東京都の認知症疾患医療センターの指定を受け、地域包括支援センターと連携機能を強化し、地域における医療と介護の拠点として機能することが求められています。

患者さんの高齢化、重症化、複雑化が進む今日、急性期病院の医療機能として重症度の高い患者さんを短期間で治療することが求められています。同時に、これまで以上に高度にして温かな全人的ケアが必要とされています。
看護部ではこうした役割を果たすためには、看護の基本をしっかりと身につけ実践できる看護師の育成が重要と考えています。一人ひとりが向上心をもち、患者のために何ができるかを考えケアすることを大切にし、経験を基本にレベルアップを図ることができるよう教育環境の整備に取り組んでいます。
看護部の理念である「患者に寄り添い生きる力を育む看護」は、患者さんのもてる力を引きだしてQOLを高め、くらしの営みができるよう病院から地域へと看護をつないでいくことにあります。地域医療機関との連携に積極的に取り組み、看護師としての役割に自覚と誇りを持って働けるような環境づくりに力を注いでいきたいと考えています。

東京都保健医療公社は、組織のスケールメリットを活かした看護のキャリア発達を組織的に支援する制度があり、地域の期待に応える質の高い看護人材の育成に力を入れています。
このために管理者は職員一人ひとりのキャリアを側面から支援していきます。

看護部の理念

看護部は院の理念に基づき、他部門と協力しながら看護の責任を果たすことを目指し、2つの理念を掲げています。

患者に寄り添い生きる力を育む看護を目指します

看護の目的は、患者の持つ自然治癒力・回復力を引き出し、高めることにあります。
人は病気になると、挫折し不安に感じ、時には絶望することもあります。
看護職員は、患者の人格・権利を尊重し、人間に対する深い洞察力を持って患者の心に寄り添い、生きる力を育んでいくことが重要です。
患者の立場を尊重した質の高い看護の提供は、患者の意欲に大きく影響します。

患者に責任を持ち、限りなく成長する看護を目指します

看護は実践の科学といわれています。看護職員は、実践と研鑽を積み重ね、お互いを信頼し、感動を分かち合い、学びあうことで成長します。
看護職員は、専門職業人として患者に責任を持ち、限りなく成長することを目標とします。



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